姪っ子・七五三撮影☆

mika753この夏、姪っ子が無事6才になりまして、せっかく今冬帰国してきたので七五三の撮影をしました。

着物は従姉妹が当時仕立てたものを持ち込みまして、叔母が「この着物、久々着てもらえる♪」と喜んでくれて、写真スタジオには子供一人の撮影に大人4人の付き添い、という状態に(恥ずかしい!)

姪っ子は“緊張しぃ”なので、撮影中は終始表情が硬く…最後までその表情がほぐれる事はなく〜、ちょっと残念な結果に。 でもって、写真館から帰宅すると、その緊張から解き放たれた反動から、大騒ぎしてました。 「この元気の何分の1かでもスタジオで出してくれれば…」と大人達はしみじみ思いました。

姪っ子ちゃん、来年は1年生です。

笑う門には福来たる ~女興行師 吉本せい~【博多座】

直美さん、博多座は3年振り7度目の公演だそうで…毎年登場だった印象だったので久々〜と楽しみに観劇。 しかも!今舞台は思いがけずも月乃助さんも共演。 配役の並びでいえば、結構重要な役のようで♪

お話は“吉本興業の創始者、吉本せいの波瀾万丈の人生を描いたもの”。 今現在、お笑い界を席巻している“笑いの王国・吉本”を築いていくさまを舞台化したもので、『女性って強いなぁ』と、直美さん出演のドラマではありませんが『おんなは度胸』と思わされました。 彼女の息子と笠置シズ子の悲恋など知らなかったエピソードにも驚きながら“吉本せい”の、逞しい人となりに感心。 “藤山直美”という舞台女優が活かされた舞台だったか?と問われれば、う〜ん。

月乃助さんのお役は、せいの弟・林正之助で、時代を感じされる型や柄のスーツながら格好良く見える(贔屓目)不思議。 せいの晩年は彼女に変わって吉本の舵取りをする頼もしさもありも、セリフの通りはすごく良かったです。 けど、表情が一辺倒なのが気になりました。 あの〜、月乃助さん、歌舞伎で観たいよ〜! 出てよ〜!

あおい輝彦さん、林与一さん、石倉三郎さん、仁支川峰子さん、川崎麻世さん…とテレビでもよく拝見する役者さんがズラリとご出演で、客席は埋まっていた模様。 演目としては…う〜ん、どうでしょう? 再演があったとしても、もう一度観たい!というほどには心は動かされませんでした。

そして…私、この舞台が【2014年観劇おさめ】となってしまいました。

【福岡マラソン2014】参加

run朝方までヒドイ雨で…スタートラインに並んだ時もまだ降ってて…で、走り始めたら雨が上がりました〜♪ と、いう中、私は5kmのファンランに参加してきました。

スタートの合図が鳴って、一番後ろに控えていたファンラン部隊がいわゆるスタートラインを通過出来たのは4分後くらい。 とにかく参加人数も凄い人で、前に出たくても4km過ぎまで団子状態でゆるゆると進む感じで、8時20分スタートで9時前にはゴール。 アッという間に終わってしまいました〜。 フルマラソンの方は給水・給食場は郷土色が出た楽しいものだったようですが、ファンランはゴール地点でスポドリを受け取っておしまい、で日課のランニングよりも短い距離だったし…物足りない。 けどフルマラソンはハードルが高すぎるしな〜。

初の開催なのに、いろいろと感心なほどシステム化されていて何事もスムース。 来年も機会があれば是非参加したいです♪