LINEウェブストアでスタンプ販売開始!

1508月15日に申請して…10月に1個リジェクトをくらって…再申請。 それから2ヶ月半も待たされて、よ〜やく、やっと!LINE Creators Marketで承認され…
LINEウェブストアでスタンプの販売を開始しました!!
苦節4ヶ月! 承認までにこんなにかかるとは〜。

舞台観劇(歌舞伎・ミュージカル・宝塚など)やライブ、映画、イベント等を全力で楽しむスタンプです…というコンセプトで、観劇やライブ好きな方に使ってもらえるシチュエーションを想定して制作してみました。
使ってもらえると嬉しいです♪

画像をクリックするとMarketのページへ飛びます☆

姪っ子・七五三撮影☆

mika753この夏、姪っ子が無事6才になりまして、せっかく今冬帰国してきたので七五三の撮影をしました。

着物は従姉妹が当時仕立てたものを持ち込みまして、叔母が「この着物、久々着てもらえる♪」と喜んでくれて、写真スタジオには子供一人の撮影に大人4人の付き添い、という状態に(恥ずかしい!)

姪っ子は“緊張しぃ”なので、撮影中は終始表情が硬く…最後までその表情がほぐれる事はなく〜、ちょっと残念な結果に。 でもって、写真館から帰宅すると、その緊張から解き放たれた反動から、大騒ぎしてました。 「この元気の何分の1かでもスタジオで出してくれれば…」と大人達はしみじみ思いました。

姪っ子ちゃん、来年は1年生です。

笑う門には福来たる ~女興行師 吉本せい~【博多座】

直美さん、博多座は3年振り7度目の公演だそうで…毎年登場だった印象だったので久々〜と楽しみに観劇。 しかも!今舞台は思いがけずも月乃助さんも共演。 配役の並びでいえば、結構重要な役のようで♪

お話は“吉本興業の創始者、吉本せいの波瀾万丈の人生を描いたもの”。 今現在、お笑い界を席巻している“笑いの王国・吉本”を築いていくさまを舞台化したもので、『女性って強いなぁ』と、直美さん出演のドラマではありませんが『おんなは度胸』と思わされました。 彼女の息子と笠置シズ子の悲恋など知らなかったエピソードにも驚きながら“吉本せい”の、逞しい人となりに感心。 “藤山直美”という舞台女優が活かされた舞台だったか?と問われれば、う〜ん。

月乃助さんのお役は、せいの弟・林正之助で、時代を感じされる型や柄のスーツながら格好良く見える(贔屓目)不思議。 せいの晩年は彼女に変わって吉本の舵取りをする頼もしさもありも、セリフの通りはすごく良かったです。 けど、表情が一辺倒なのが気になりました。 あの〜、月乃助さん、歌舞伎で観たいよ〜! 出てよ〜!

あおい輝彦さん、林与一さん、石倉三郎さん、仁支川峰子さん、川崎麻世さん…とテレビでもよく拝見する役者さんがズラリとご出演で、客席は埋まっていた模様。 演目としては…う〜ん、どうでしょう? 再演があったとしても、もう一度観たい!というほどには心は動かされませんでした。

そして…私、この舞台が【2014年観劇おさめ】となってしまいました。

【福岡マラソン2014】参加

run朝方までヒドイ雨で…スタートラインに並んだ時もまだ降ってて…で、走り始めたら雨が上がりました〜♪ と、いう中、私は5kmのファンランに参加してきました。

スタートの合図が鳴って、一番後ろに控えていたファンラン部隊がいわゆるスタートラインを通過出来たのは4分後くらい。 とにかく参加人数も凄い人で、前に出たくても4km過ぎまで団子状態でゆるゆると進む感じで、8時20分スタートで9時前にはゴール。 アッという間に終わってしまいました〜。 フルマラソンの方は給水・給食場は郷土色が出た楽しいものだったようですが、ファンランはゴール地点でスポドリを受け取っておしまい、で日課のランニングよりも短い距離だったし…物足りない。 けどフルマラソンはハードルが高すぎるしな〜。

初の開催なのに、いろいろと感心なほどシステム化されていて何事もスムース。 来年も機会があれば是非参加したいです♪

ミス・サイゴン(駒田×知念×上野×岡×三森×泉見)【博多座】

2009年に“博多座初の3ヶ月ロングラン公演”という無謀チャレンジな上演期間を経た後の、今回の再演はアッ!と言う間に終わった1週間という短さ。 極端! 市村正親さんが病気療養のため降板し、筧利夫さんがピンチヒッターでの奮闘公演(…と言いつつ駒田エンジニアのみ観劇)

私、この作品は苦手演目につき“新演出を観たことナイキャストで観る”というスタンスで観劇。 で、自分にビックリ! まさかの落涙!この作品で初めて泣いてしまいました〜! 前回の観劇時と自身の環境は何ら変わりがナイと思うのですが…何がツボに入ったのだろう?

舞台セットは中央にキュッと寄ったコンパクトな感じになってるんですね。 プロジェクターを使ったヘリコプター演出は映像と演者との位置が絶妙に計算されていて、前演出に引けを取らない功名さに拍手☆ “ アメリカン・ドリーム”のMissアメリカはレディ・ガガみたい? すでに完成されて馴染みのある美術や演出の全体の印象を変えずにガラッと新しいものとして生み出す手腕に感嘆!

サイゴンキャストキャスティングされた時から一番の楽しみにしていた駒田一さん@エンジニアは、予想した通りにさすがにソツなく上手い! ん〜、けど…ん〜、なんだろう? 思ってたよりは、残るものがナイというか? 上手いんだけど響くものがナイというか。 回数観ればまた違った印象になるのかもしれませんが。

知念里奈さん@キム あれ?知念ちゃんってこんな声高かったっけ? 最初は10代の幼さを表現するから余計に…なのかもしれませんが、ちょっとキンキンする感じで耳に入ってきづらい。 対して演技で泣かされてしまった! クリスを心から愛して信じ待ち続ける一途さと、裏切りを知った時の絶望の大きさに感情が揺さぶられ、気づけばポロポロと涙が〜。 タムに向ける母の愛もより強くなった印象。 今公演、実は昆夏美さんのキムが観たかったんだけど、日程的に×で、やむなく…でしたが、知念ちゃん失礼しましたっ!

上野哲也さん@クリス アメリカ人というよりはベトナム人にどうしても見えてしまう。 エレンへの愛情の方が深い印象を受け、薄情な奴に思え、キムの亡骸を抱いて慟哭する様が唐突に感じた。 歌は…印象に残らなかったけど、後半のグレーのポロシャツが汗で色が変わってしまうのが激しく気になった! 衣装さん、考えあげて〜。

岡幸二郎さん@ジョン どのくらい振り?お久し振りに拝見の岡さん。 声量が増した印象で劇場がビリビリと震える迫力が! 年相応の容姿の劣化は今回初めて感じましたが…(役柄もあるけど)。
三森千愛さん@エレン 元四季さんなんですね。 在団中は…多分拝見した事がナイのですが、エレン、特筆すべき事はなく。
泉見洋平さん@トゥイ 軍服の前ボタン、パツパツじゃね? ふくよかイズミンでしょうか? トゥイの粘着質の不気味さは前演出の方が印象が強くて良かったかな。 よって今公演では今ひとつ印象に残らず。
池谷祐子さん@ジジ 急遽?シングルキャストで奮闘。 前衣装よりはベトナム女性に見える…かな。 クラブのお姉さん方は露出が多いうえ、際どいポーズも多いので体のケアがいつにも増して大変そうやな〜、と観てしまいました〜。