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美女と野獣【京都劇場】

まさか、今年になって2回も京都に行くことになるとは!と、自分でも驚きの突発遠征。 来月には福岡で開幕する演目だというのに、です。
だって…京都公演千穐楽間近で道口ルミエールがデビューしちゃったんですもの~! 「待ちきれなくて…」という訳ではなく「万が一、道口さん@ルミエールが福岡公演で出てくれなかったら…号泣どころの騒ぎじゃないわ!」と、いう事で、ご出演が確実な時にとりあえず1度は観て、福岡でのご登場をゆったりとした気持ちで待てる状態にしておきたかったのです。
で、1日通しで観劇して…“ゆったりした気持ちで待つ”どころか「また、すぐにでも観いっ!」という気持ちになってしまいました。
さて、その道口瑞之さん@ルミエールは…と言いますと「無茶して遠征した甲斐あった!」とガッツポーズしながら、涙してしまうほど、大満足でした☆  実は純和風なお顔の道口さんが“おフランス伊達男”のあのコスチュームが似合うのだろうか?…というのが一番気になっていたのですが、それはいらぬ心配でした。
歌、演技共に“つい先日、ルミエールデビュー”だなんて信じられないくらいの仕上がりで、嬉しすぎる驚きの連続☆ 表情はもちろん、声色までクルクルと変わって、セリフを言っていない時も細かい演技をしていて…目が離せません! やっぱりどんなお役でもなりきってしまう役者さんだなぁ、と改めてその魅力を再認識した、という感じでした。 二の線も三の線も嫌味なく◎なんですね~♪
グチルミ
佐野さん@ビーストは、セリフのスピードって…速いですか? 何か追い立てられるようにしゃべっている印象が終始ありましたが、ビーストのソロナンバーは圧巻の声量と低く深く熱い歌声で…感動でした。
井上さん@ベルは、強いイメージ。 意思や芯が…というのではなく“腕力がある”って感じの強さを受けました。 パパと唄う【二人で】では“変わり者”と言われて思い悩む乙女、という印象は薄く、パパに励まされる前に、すでに立直っている感じ。 城を飛び出して森で狼に襲われるシーンでは、棒をブンブン力強く振り回し、「ビーストが助けに来なくても大丈夫なのでは~」と思ってしまうほど。 しかしやはり歌声は素敵で、耳にとっても心地良かったです。
今回、残念だったのは…ベルがパパの危機を鏡で見て取り乱し、ビーストが彼女を父親の元に帰すシーン。 それぞれのセリフが早口のうえ、よく聞き取れず…アッという間にベルが舞台からハケて行った…という感じだったんです。 もし初見だったら、状況が把握できず「???」だった事でしょう。 あれはビーストが人を愛することを覚えたからこそ言える「行ってあげなさい」という大切な一言だと思うのに、その余韻は何も感じられず…前回の観劇時にとても感動したシーンだったので、ただただ残念でした。
吉谷さん@ コッグスワースは、笑いの間が絶妙ですね! セリフが分っていても、同じところで何度も笑ってしまいます 大好きなのは、城内を拡声器片手に案内するシーン♪ いいなぁ~、好きだわぁ
八田さん@バベット、可愛い! と~っても可愛い♪ あのメイクと衣装がとってもお似合い。 表情が大きくクルクル変わるので、と~ってもチャーミング☆
やはりキャストが替わると、観点はもちろん雰囲気とか芝居のリズムとか違っていて…また新たな楽しみ方が出来るものですね、と改めて思った今回の観劇でした。
さぁ、次はいよいよ福岡開幕だわ♪

青い旗キャスト
ビースト:佐野正幸/ベル:井上智恵/モリース:松下武史/ガストン:田島雅彦/ルミエール:道口瑞之/ルフウ:遊佐真一/コッグスワース:吉谷昭雄/ミセス・ポット:岩本潤子/タンス夫人:武 木綿子/バベット:八田亜哉香/チップ:岸本美香/ムッシュー・ダルク:高桑 満

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  • 氷川きよし劇場コンサートツアー2021(6・7日)

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  • akko-3(あっこさん)
    歌舞伎・ミュージカルを中心に舞台観劇好きな福岡市民でリゾートダイバー
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