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CATS 【キャッツ・シアター】

過去キャッツを観たのは…1990年、福岡のシーサイドももちに建設されたキャッツ・シアターで1度だけで、今回はそれ以来の観劇。 もっと覚えているかと思ったけれど、冒頭の…たちがキャッツ・アイ・ライトをつけて客席に出てくるトコと、グリザベラのメモリーしか記憶になかったのにはビックリ! 演出も殆ど変わってるんだろうけど、物語の大筋は変わっていないだろうから…ちょっと自分が情けなかった。
舞台は…といいますと、11日に開幕したばかり、という事もあってか、待ちかねたヘビィ・リピーターが多かったようで、一糸乱れぬ拍手や手拍子には驚嘆! 私は…といいますと、ほぼ初見に近い為、まず舞台の進行を追うのがせいいっぱいで、キャスト表をみて名前と顔が判る役者さんが出演されていても、メイクが激しすぎて殆ど判別できず。  きっと、猫のキャラクターが判別できるようになったら、ご贔屓役者さんのご出演と併せて楽しめる舞台なんだろうなぁ…という印象でした。
強いて言えば、井上智恵さん@ジェリーロラム=グリルドボーンのキュートな表情と美しいソプラノ、増本藍さん@ディミータのシュッとした男前?なカッコよさ、荒井香織さん@シラバブの可憐さ、そして芝清道さん@ラム・タム・タガーの流石なエンターテナーぶりが印象に残りました。
ストーリーとしては…う~ん。 勉強して出直しきます、私…。
で、私はキャッツ・シアターの美術さんのこだわりに大感動 2階客席の隅々まで、3倍?の大きさで造られた都会のゴミが施され、東京ならではの“雷おこし”とか“品川版・タウンワーク”とかご当地モノも♪ バックなんてジッパーが動くこだわりよう!
実は私、舞台美術に興味があって、高校生の時はESS部の英語劇の舞台のセットをひたすら造る青春だったり、大学生の時は地元テレビ局で美術のバイトでセット組んだりしてました。 ですので、舞台セットとか、その転換方法とか舞台観劇の楽しみのひとつなんです。
美術さんとか照明さんって、誰よりも早く現場に入って、誰よりも最後に帰る…という地味~な、ホント縁の下の力持ちだけに“好きじゃないと出来ない”、職人の域のお仕事ですよね。 だから、舞台美術や照明で感動させられる“職人の心意気”がバーンと伝わってくる舞台を観れた時って、ものすごく思い出深いモノになるんです! このキャッツ・シアターのゴミを造るのって…どのくらいの気の遠くなる時間がかかったんだろう?…とか、いろいろ考えてしまいます。 あのね、卵パックとか感動モノです。
劇場の構造は、舞台を客席がグルッと囲む感じで、どのお席も舞台に近く一体となって楽しめる感じ。 2階席両端は桜席のようなお席があって、リピーターには楽しいかも。 でも…共有スペースの狭さは「ココで何か災害が起こったら怖いなぁ」と、ひどく不安になるほどの狭さで、別に閉所恐怖症ではナイけれど、幕間に階段に殺到する人の波を見て、かな~り怖かったです。

青い旗 キャスト
グリザベラ:早水小夜子 /ジェリーロラム=グリドルボーン:井上智恵/ジェニエニドッツ:服部良子/ランペルティーザ:章ヤヤ /ディミータ:増本藍/ボンバルリーナ:池田さやか/シラバブ:荒井香織 /タントミール:滝沢由佳/ジェミマ:王クン/ヴィクトリア:坂田加奈子/カッサンドラ:大口朋子/オールドデュトロノミー:石井健三/アスパラガス=グロールタイガー&バストファージョーンズ:村 俊英/マンカストラップ:趙 宇/ラム・タム・タガー:芝清道/ミストフェリーズ:松島勇気/マンゴジェリー:百々義則/スキンブルシャンクス:キムスンラ/コリコパット:幸田亮一/ランパスキャット:三宅克典/カーバケッティ:齊藤 翔/ギルバート:千葉ヒカル/マキャヴィティ:上田龍雄/タンブルブルータス:山口博之

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  • ローマの休日(1〜12日)

    ●昼の部/12:00〜14:55
    ●夜の部/17:00〜19:55

    両国花錦闘士(17〜28日)

    ●昼の部/12:30〜15:30
    ●夜の部/17:30〜20:30

  • akko-3(あっこさん)
    歌舞伎・ミュージカルを中心に舞台観劇好きな福岡市民でリゾートダイバー
    詳細はコチラ
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