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松平健特別公演【新宿コマ劇場】

【エーゲ海】の予定が…【大江戸八百八町】で歌い踊る!
【マンマ・ミーア】の前日予約にチャレンジするも、あえなく撃沈したので「歌舞伎座幕見だな…」と羽田に降り立ったのですが、この所、めちゃくちゃ忙しくて気分も滅入り気味だったので「ここはパァ~ッとひとつ気分を盛り上げたいところ」と思い立ち、新宿コマ劇場へ方向転換! そう、今ノリにノッている上様公演【松平健特別公演】でございます~。
前売りは“完売”。 劇場に到着すると【満員御礼】の赤い懸垂幕が入り口にドド~ン! 開場を待つお客さんで入り口は人がが溢れています! 当日券窓口でチケットを買い求めると、どうやらラスト3枚の補助席だった模様でラッキー♪…といっても補助席も20~30席は用意されていたような感じでした。 しかも、その後、立見の方もいらっしゃったそうです。 さすがは上様!
新宿コマの座席って一番前のブロックは【いろは…】、その後ろからは【ABC…】なんだか不思議。 補助席は前から2ブロック目と3ブロック目の間の通路にズラッと横一列に設置されて、とっても観やすくて感激! 劇場自体、私“初・新宿コマ劇場”なので、劇場探険自体もワクワク
チケットをもぎってもらって一歩劇場内に足を踏み入れると、いきなり目に飛び込んできたのはギンギラギンに光り、七色のライトがチカチカ光る“マツケンサンバ棒”を手に笑顔で振るコマスタッフ ロビーには当然“マツケンサンバII”が鳴り響いている…。
今年3月の博多座公演の時は、まだ今のような一般ブレイク中ではなかったから、このように熱くてノリノリな熱気帯びたロビーではなかったので、開演前からいきなりボルテージが上がる! 買いましたよ、当然“マツケンサンバ棒”。 売場のお姉さんが購入時にはライトの電池チェックをしてくれます。 「はい、大丈夫です。 間違いなく光ます」と。

お芝居の方は…
演出は博多座の時とは舞台機構の変化に伴って変わっている所と、脚本的に変わっている部分がありました。 今公演では、将軍という一人の人間として、“心から許しあえる友が居ない孤独感”や“将軍として生まれた運命のもつ重さ”、そして…大鳥れいさん@お夏との恋模様がより明確に伝わってきたように思えました。
驚いたのは高速で回転する回り舞台! 『これが“コマ”たる所以だ、ご覧あれ!』とばかりに驚くほどブーンと勢いよく回る舞台。 舞台奥にかかる太鼓橋の上で演技をしている役者さん達は、振り落とされそうで、必死に欄干をつかんでいる様子が…笑えた 残念ながら“逆コマセリ”…つまり三段ケーキのような形状の“コマ舞台”は拝めなかったけど「これがコマかぁ…」とえらく感心してしまった舞台機構でした。
配役は、博多座では熊谷真実ちゃん(彼女はどうしても“ちゃん”なの)が演じていたお役が三原じゅん子さんにチェンジ。 ヒロインの大鳥れいさんと並ぶと、どちらも“綺麗なお姉さん”で、キャラクターの対比がなく、コメディタッチなお役が…ちょっとニンに合わない三原さんは、ところどころドスがきいていて…怖い。 真美ちゃんがピッタリすぎたのか、ちょっと、かなり残念~。
あと、博多座では仁藤優子さんの意外な歌の上手さ(めちゃくちゃ失礼!)に感動していたのですが、今日は喉の調子が最悪のようであの綺麗な歌声が聴けず…これまた残念でした。
今回は浅利香津代さんの演技に釘付けでした! 悲しい過去から逃れて生きるため、悪の道に進んでしまった心の葛藤や、思いっきり悪女と化す演技がとっても素敵でした。 悪役三人組で歌う【悪党ほどおもろい商売はない】は、博多座公演の時はなんだかテレが感じられたけど、思いっきりフッきれて踊りもキマっていて楽しい、楽しい♪ 浜畑賢吉さんは、さすがの歌いっぷり☆
それから、それから…忘れてならないのは真島茂樹先生! ダンサーかつ振り付け師であらせられます真島先生は【マツケンサンバ】の振り付けはもちろん、お芝居でもダンサーのお役でご出演。 指先までピンと伸びてしなやかで華麗な先生のダンスに博多座公演の時も釘付けでしたが、今回もスゴかった! 華麗です、先生! 素敵です、先生☆ 先生が登場のシーンは、先生しか観てないです…上様、すみません。

そして魅惑の歌謡ショー
そして「本日は無礼講じゃ~」の上様の一言からなだれ込む“魅惑の歌謡ショー”の突入に、客席のボルテージは一気に高まる! 博多座では花道を使った演出が多々あり、この時もスッポンからの登場だった上様は、舞台中央の大セリより登場。 青いラメの着流し+金の足袋で「う~ん…マンダム」なキメポーズでセリ上がり。 客席「おぉ~」とどよめく、どよめく。
とにかく客席がいちいち大きく反応してどよめくのがメチャクチャ面白くてニッコリ! そりゃ、あのド派手な衣裳を生で初めて目にしたら…声を上げずにいられませんものね! 上様はやはり“今ノリにノッている”感が漂い、歌の艶も増し、踊りのステップも(博多座公演よりはちょっとスリムに?)軽やかでイカしてます☆ 小林幸子も「負けた!」ときっと言ってしまうだろう、白いフワフワの羽のガウンに身を包んだ上様が下手にはけた瞬間、博多座で予習?済みの私は、ロビーで購入した“マツケンサンバ棒”の電源スイッチON☆
キタ~っ! 会場の皆が待ちに待った【マツケンサンバII】のイントロが流れ、煌びやかな着物のマツケンダンサーズが一気にステージに溢れ出てきた。 天井のミラーボールはもちろんなんだけど…な、なんと! 舞台両袖には“スタンド型のミラーボール”もあるではないか! スゴイぞ、新宿コマ! ミラーボール3個で、会場はまばゆい光に満たされた瞬間、軽やかなステップでさらにまばゆい“全身ミラーボール”の上様登場
「うぉ~っ!」 やはり生で観る衝撃はスゴイらしく、客席の反応が大きくて熱い。 あとはただただ上様のありがたい光を浴びて、何もかもパーッ浮世を忘れて弾けた時間でした。 あ~、楽しかった♪ 行って良かった…新宿コマ。
サンパ棒
写真は購入した【マツケンサンバ棒】。 左は両手で持ちたい時。 中央は端と端でジョイントして、スイッチON!で七色のフラッシュライトがまばゆく輝きだします! 右はジョインとして1本の棒として大きく踊りたい時仕様♪

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    ●夜の部/公演により異なる

  • akko-3(あっこさん)
    歌舞伎・ミュージカルを中心に舞台観劇好きな福岡市民でリゾートダイバー
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