博多座座席表
右の見取り図は通常の歌舞伎公演時においての【花道使用時】の座席割りなので、宙乗り時や両花道使用時、また一般のお芝居やミュージカルにおいての座席割りは異なります。
公演毎に博多座公式サイトにて座席表が掲載されますので、そちらでご確認ください。
※PA設置が予想される場所は過去公演に基づくものであり、公演毎に違いますので参考までに
1階客席
センターブロックは千鳥の座席配置となっていますので見やすいかと思われます。 前方よりなだらかな傾斜が後方までゆる~く続いている感じです。
舞台向かって両サイドのLB、RB列と、特B席のU、V列は一段高くなっています。
座席は見上げる事が多い為、背もたれの傾斜角度は103度で高さも短め。
フルキャパシティ
●A席…886席 ●特B席…21席
花道使用時
A~T列の8~21番が花道設置によりツブレる為、販売はありません
仮花道(両花道)使用時
A~T列の8~21番が花道、47~48番が仮花道設置によりツブレる為、販売はありません
オーケストラピット+袖花道使用時
E列が1列目となる場合が多く、その場合前方列の両サイド数席は舞台が見切れる為、販売がない場合があります。
PAが設置される場合はS、T列の17~21番はツブレる為、販売はありません。
袖花道使用時
前方列の両サイド数席は舞台が見切れる為、販売がない場合があります
補助席が出る場合
センターブロックのサイドが凹んでいる列の両側に1席づつと、車椅子スペースのご利用がナイ場合にはこちらに数席(これらはA席価格)、3扉・4扉壁際に数席(特B価格?)、T列後方壁側に数席(特B価格?)設けられる場合があります。
1階の補助席の設置場所は公演形態によってまちまちなので、その都度ご確認ください!
2階客席
思いのほか舞台にとても近く、大変見晴らしがイイです。 ちなみにA列は1階客席P列辺りの位置。 B席の1列目となるG列は手前通路を挟んで一段ググッと高くなっていますので、こちらも見やすいはず。
両サイドバルコニー席となる特Bのお席は、それぞれの舞台袖が見切れる事が予想されますが、舞台にかなり近いので臨場感バッチリ☆
座席は見下ろす事が多い為、背もたれの傾斜角度は93度で高さも長め。
全ての公演において
●A席…236席 ●特B席…24席 ●B席…128席
補助席が出る場合
大人気公演の場合、2階客席にも補助席が設けられる場合があります。 予想される場所はI列の14と16の間、26と27の間、38と39の間、49と51の間各2席づつ(この場合はB席価格…最高に見やすい!)と、両サイドのA列11、54の横に各1席ずつ(この場合はA席価格)
立見席が出る場合
2016年3月の改装によって?2階席の立見は廃止になった模様(きっと消防法)。
大人気公演の場合、2階客席にも立見席が舞台向かって両サイド壁側に若干設けられる場合があり、3階席立見席よりプライス↑…でしたが、残念!
3階客席
コストパフォーマンスが高い!!と思います。 A列は落下防止の為、高さ20cmほどのガラス板があり視界の邪魔となり嫌う人も居ますが(座布団で多少かさ上げされてますが)、とりあえず一番前のお席ですから好きずきで♪ ちなみにA列は2階客席G列辺りの位置となります。
通常
C席…200席
歌舞伎・幕見席使用時
幕見席は下手16席(注:C席販売の場合あり)
歌舞伎・宙乗り使用時
A~D列の15~22番が鳥屋口設置の為ツブレますので販売がありません
立見席が出る場合
C席が完売の場合、公演日当日に立見席の販売で行われます(料金は公演毎に違うので要確認)
D列の後方となり、手すりに立ち位置が番号指定されています。
以前、両サイド壁側にもあり、こちらは壁に立ち位置が番号指定されていましたが、2016年3月の改装によって?廃止になった模様(きっと消防法)