劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバーコンサート【福岡サンパレス】
2022年一発目の観劇はコレ!!劇団四季の中でも“歌ウマ〜な精鋭集合”のコンサートだなんて、耳が幸せでしかナイでしょう!!
…とはいえ、主役級のお役で名前を見る方が続々であろうのに、近年はめっきり四季観劇の機会も減っているので、キャストのお名前を見ても?の方も多かったのは内緒。
冒頭、スクリーンでアンドリュー・ロイド=ウェバー本人の映像が流れ、コンサート開催にあたってのコメントが流れて驚いていたら…このご本人登場映像は曲と曲の間に頻繁に流れ、各々の作品に対する背景やこぼれ話を披露する…という演出だった!!
若き日の彼と浅利慶太の写真には感慨深いものがあったし、その時からお互いの才能を見出して認め合っていた事に驚いた。 そして改めて浅利慶太の訳詞家としての素晴らしさを認識。
日本では未公開の作品や、私自身が聴いたことがナイ曲もあり、とにかく耳が幸せな時間でした♪
第1幕 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
#1 「序曲」
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
(インストゥルメンタル)
#2 「スーパースター」
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
#3 「ヨセフのコート」
『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』より
#4 「クローズ・エヴリ・ドア」
『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』より
作
#5 「エニー・ドリーム・ウィル・ドゥ」
『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』より
#6 「私はイエスがわからない」
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
#7 「今宵安らかに」
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
#8 「ゲッセマネの園」
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
#9 「ブエノスアイレス」
『エビータ』より
#10 「スーツケースを抱いて」
『エビータ』より
#11 「空を行く」
『エビータ』より
#12 「ニュー・アルゼンチーナ」
『エビータ』より
#13 「共にいてアルゼンチーナ」
『エビータ』より
#14 「ヴァリエーション23」
『ソング・アンド・ダンス』より
(インストゥルメンタル)
#15 「遥かな調べ」
『Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~』より
#16 「ラブ・チェンジズ・エブリシング」
『アスペクツ オブ ラブ』より
#17 「放っておいてよ」
『Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~』より
#18 「愛は死なず」
『ラブ・ネバー・ダイ』より
#19 「オーヴァーチュア」
『キャッツ』より
(インストゥルメンタル)
#20 「ラム・タム・タガー~つっぱり猫」
『キャッツ』より
#21 「スキンブルシャンクス~鉄道猫」
『キャッツ』より
#22 「マキャヴィティ~犯罪王」
『キャッツ』より
#23 「ミストフェリーズ~マジック猫」
『キャッツ』より
#24 「メモリー」
『キャッツ』より
第2幕 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
#25 「アントラクト スターライト・エクスプレス・メドレー」
『スターライト・エクスプレス』より
(インストゥルメンタル)
#26 「バッド・シンデレラ」
『シンデレラ』より
#27 「ウィズ・ワン・ルック」
『サンセット大通り』より
#28 「カー・チェイス」
『サンセット大通り』より
#29 「サンセット・ブールバード」
『サンセット大通り』より
#30 「アズ・イフ・ウィ・ネヴァー・セッド・グッドバイ」
『サンセット大通り』より
#31 「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」
『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~』より
(1998年長野オリンピック開会式テーマソング)
#32 「ヴォルツ・オブ・ヘブン」
『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~』より
#33 「君の歌をもう一度」
『ラブ・ネバー・ダイ』より
#34 「ピエ・イエズ」
『レクイエム』より
#35 「オペラ座の怪人」
『オペラ座の怪人』より
#36 「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」
『オペラ座の怪人』より
#37 「プリマ・ドンナ」
『オペラ座の怪人』より
#38 「ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト」
『オペラ座の怪人』より
#39 「支配者に立ち向かえ」
『スクール・オブ・ロック』より
#40 「プレイアウト スターライト・エクスプレス・メドレー」
『スターライト・エクスプレス』より
(インストゥルメンタル)
- 劇場
- 福岡サンパレス
- 日時
- 2022.1.7(金曜日)/13:30〜
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