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樋口@アイーダ【福岡シティ劇場】

なんといっても本日の目的は樋口アイーダひらめき
数年ぶりの…しかも福岡登板があるとは本当にビックリしましたびっくり
何故かすぐにチェンジしてしまいそうで「観れないかも~?」とドキドキしていましたが、以外にも長期登板で無事予定の観劇日に拝見。
総括。 私は「井上アイーダより好き」でした。 でも、観るのは一度で…イイかな汗
セリフのキッカケが早く、たたみかけるような印象があったものの、それも“活発な女性=やんちゃな姫”という感じ(王女様、という品格と威厳は…ナイ)であり、他のアイーダでは感じられなかった“コミカル”な部分は独自の魅力
少しずつラダメスに心を開いて惹かれていく…というよりは、最初から自国の民を苦しめた敵”という“憎しみ”の部分は弱い印象。 興味をもって見ていたら、それが好意に変わっていた、という感じでしょうか。
メレブが「ラダメス様が女達の鉱山行きを救った(だったかな?)」と話すのに対して、「あれには驚いたわねぇ」と井戸端会議のおばちゃんみたいな言いっぷりに笑えます。
「アムネリスとの結婚で王座に縛られて身動き取れずかわいそ~」とオイオイと泣いてみせる部分は、おもいっきりコメディタッチの演技でこれまた笑えて面白い。
ラダメスからお守りをもらった後に「愛してるわ」と言った後、再度言うように要求されて口を押さえる仕草は人差し指を立てて口の前でバッテンをつくるんですね。 とても無邪気な感じで可愛かったです。 この場で他のアイーダでは“幸福感”は伝わってきていたのですが、“可愛さ”というのを感じたのは初めてでした。
歌は独特の“樋口節”があるものの、やっぱり上手い方だなぁ…という印象。
【迷いつつ】のラダメスとの絡み熱唱は中のブレスで「ああっん」っていうお色気ブレスがあって「へっ?!」って、一瞬なりましたけど(この日だけ?)
ただ樋口さんのチャームポイントでもある歯のせいか?真剣な思い詰めた場面でも角度によって笑っているように見える場が多々あって、思いっきり気持ちがグーッと入ってみていたら「へっ?」と引き戻されて、また違った角度から見ると「ああ、だよねぇ」と納得したり。
次に初めて拝見する吉賀陶馬ワイスさん@メレブ。 メレブって“ひょうひょうとした”ってのがキャラクターの持ち味かと思っていたのですが、ワイスさんは至って誠実なヌビア青年、という感じ。 樋口アイーダはコミカルなので(言い切ってしまうと語弊がありますが)、ワイスさんの誠実メレブとの対比は良かったと思います。
ま、アイーダとメレブ、二人ともコミカル…ってのも観てみたい気はしますが、他のアイーダが来た時の対比が気になります。
阿久津陽一郎さん@ラダメス。 前回の観劇時に感じた“明るいラダメス”は樋口アイーダとの相性はとても良く思えました。 お互いのキャラのカラーが合っているというか。 …ですのでラストの二人の悲しい運命、悲壮感ってが弱く感じました(私は)。
阿久津さんって人気があるんですね~。 カーテンコールで「あっく~ん!」「阿久津さぁ~ん!」って声がかかっててビックリ。 四季の舞台で俳優さんの名前を叫ぶ客席って…稀ですものね。 今日は中学生の団体が入っていたのですが、私の前席の男子学生。 カーテンコールでは阿久津さんが出てくると思いっきり手を振ってました。 どうやら惚れたようです。
五東由衣さん@アムネリス。 今日も泣かせていただきました。 あなたが舞台に立つ限り、あなたの出演される舞台を私は見続けたいと思います!!

青い旗 キャスト
アイーダ:樋口麻美/アムネリス:五東由衣/ラダメス:阿久津陽一郎/メレブ:吉賀陶馬ワイス/ゾーザー:大塚 俊/アモナスロ:石原義文/ファラオ:岡本隆生/ネヘブカ:今井美範
Dance of the Robe
今日の舞台に限らず、アイーダで…実はど~しても気になって、気になって…古代エジプトにワープしていた気持ちが一気に現代に引き戻されてしまう点があるんです。
それも…この演目の象徴的シーンであり鳥肌もののカッコ良さに感動ジ~ン…で盛り上がる所なのではありますが【Dance of the Robe】。

例えて言うなら『憧れの君を間近で見ると…鼻毛が一本出ていた喪失感』とでも言いましょうか?
アイーダの衣装、両脇の汗染みが非常に目立って気になるのです汗
だもんでアイーダとしてみていた目の前の人が「熱演している役者さん」である事にフッと気付いてしまい「ライト、熱いんだろうな」「気がノッて燃えてるんだろうな」って超現実的に思っちゃう。 下から見上げるヌビアの民は余計に気にならんのだろうか?
ディズニー制約があるにせよ、衣装さんって毎日ケアしているなら気付いてあげても良さそうなものの~。(舞台の本番は観てナイの?) “汗わきパット”とか何か工夫をしてあげればイイのに~汗
故にアイーダがノースリーブの衣装になってからは安心して舞台に集中できる私でした。
※その後、衣装が改良されたのか?俳優の工夫か?気にならなくなりました~♪

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