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博多座四月特別公演【博多座】

藤山直美さん×前川清さんコンビでは2年振り、直美さんに至っては博多座登板6回目となる今公演。 24日は昼公演1回のみでしたが、特別公演【東日本大震災復興支援チャリティーコンサート】の開催が急遽決まり完売。 “1回限り”本公演とは違う内容で催されるという事です。
“W小島”が大好き~♪な私にとって小島秀哉さんが体調不良の為休演だったは残念!

紺屋の恋女房

ここ数年の博多座における直美さんの公演ですが“直美さん×○○○さん”という二枚看板である事が多く、“ザ・藤山直美”的な…【はなのお六】のような作品を期待している私にとっては、コンビの相方に華を持たせるような役回りである事が多い演目にちょっと不満。 それが今公演のお芝居では一番顕著に感じました…。
傾城高尾にひと目惚れして…ついには女房として迎える前川清さん@紺屋職人の久造。 朴訥とした正直・真っ直ぐなキャラクターがピッタリはまって、高尾に対する純な気持ちにニッコリさせられます。 高尾を嫁として迎える際に自身の母親に啖呵を切るシーンが決まった所で思わず拍手☆ “おどおどしたイイ人”キャラを演じたらピカイチな役者さんではないでしょうか♪
藤山直美さん@傾城高尾久造に心を寄せていく心情の描かれ方が薄く、唐突感が否めません。 「え?いつの間にそんなに~?!」って感じが強い。 気位の高い傾城ながら新造たちには優しく接する様で高尾の人となりは描かれているのですが、久造の嫁として認めてもらう為の行為として紺桶に手を突っ込んで心の様を表すのは…「え?それだけで?それで認めちゃうの?!」と呆気に取られました…。 って観賞後よくよく考えてみると、蝶よ花よともてはやされ綺麗綺麗で過ごしてきた傾城が手を汚すってだけで相当な覚悟が伺えると解釈すべきなんですよね。 うん。 やはり久造が主役なので、“藤山直美の舞台を観た”という満足感がとても薄く、かなり消火不良だったのは残念(二年前の博多座公演【三次とお玉の恋物語】は二人のバランスが良かったのに~)
オープンニングの…当時の華やかな様子が垣間みれるような、遊女をはじめとする一連の舞はとても素敵でした☆

二人のスプリングコンサート

前回公演よりお二人で歌う曲数が多かった印象。 グループサウンズ特集は客層に合わせた選曲だそうで、客席も手拍子で盛り上がっていたような。
途中“前川清グッズ”の紹介がありましたが、軽妙なトークで多いに客席が沸き終演後のグッズコーナーは大混雑してしまいた。
基本、直立不動で歌唱する前川さんですが、前方席に握手を求めてステージにかけよる観客に身を乗り出してしゃがみ込んで丁寧にお辞儀をしながら対応。 しかし!声は全くブレる事なく「歌ウマ~♪」と改めて聴き入る~。 そしてスラリと長身な前川さんは改めてスタイルがイイ! 派手な演出や衣装はなかったけれど“これぞ歌手”な聴かせる歌で耳が幸せ~☆ ラストはお二人のデュエット曲【ラブソングが聴こえない】で幕。

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  • 市民檜舞台の月(5〜19日)

    ●昼の部/公演内容毎に異なる
    ●夜の部/公演内容毎に異なる

  • akko-3(あっこさん)
    歌舞伎・ミュージカルを中心に舞台観劇好きな福岡市民でリゾートダイバー
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