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美女と野獣・初日【福岡シティ劇場】

長~い保守・点検期間を終え、今年はじめての…福岡シティ劇場で演目が開幕☆
今年は“福岡シティ劇場10周年”という記念の年。 初日のフロアは演目のシンボルでもある“赤いバラ”の花がズラリで、沢山のお客さんや報道関係の人などでごったがえしてました。 シティ劇場の存続がかかっている公演の開幕に「あ~、この活気がいつまでも続いてくれたら」と願わずにはいられませんでした。 微力ながら私、口コミで“劇場へ道連れ作戦”を展開しながら通っちゃいますよ!『頑張れ!福岡シティ劇場

思いがけず?今年になって1月、4月と京都で観劇しているにも関わらず、開演前からハイテンションな私。 それは…先月、京都に突発遠征までして観てきた道口さん@ルミエールがご出演だからです。 「福岡でのご出演の可能性はあるだろうけど、確実じゃないし~ ご出演が確実な時に一度観ておかないと落ち着かないわっ」と、無茶な京都遠征をしたのですが…なんと初日から福岡登場とは! 嬉しすぎ♪
で、その道口さん@ルミエールは…と言いますと…、京都で拝見した時に比べると「今からエンジンがかかってくるのね」と思ったヶ所もありましたが、“ルミエール”というお役を楽しみながら確実に自分のモノにされてて(エラそうな言い方)短期間に更に進化されててスゴイ!という印象を強く持ちました。
設定的には、吉谷さん@コッグスワースと同世代ぐらいで、同僚として長年苦楽を共に働いてきた…という感じなんでしょうから、そう思うと見た目が若い道口ルミエールはちょっと違和感があるのかもしれませんが、二人の会話のやり取りの間やお互いを気遣う表情とか絶対の信頼関係が感じられる絶妙のコンビネーションで、そんな事は全く気になりません! むしろ“女好きな、おフランスのキザ伊達男”ぶりが強く出ていて、そのキャラクター設定が際立っていて、楽しい、楽しい♪ 印象的には“イタリア男”の方に近い感じかも? ですから、お調子者のルミエールvs慎重派コッグスワースの対比が、道口ルミエールの軽やかな動きも手伝って、より際立っていて笑えます。
井田さん@バベットとの絡みは、京都で拝見した時の「きゃ~、えっちぃ~!」な感じではなくちょっと遠慮がちのように見受けられ、“スケベなルミエール”は少しおとなしめでしたが、きっとこれから“両手で顔を覆って指の隙間から観ちゃう”くらい18禁な感じに仕上がっていくのでしょうと期待?! 井田バベットは全体的にルミエールに対しての焼きもち焼き屋さん度がサラッとしていた事もあるかな? 八重沢バベットとの絡み、想像が出来ないだけに猛烈に観てみたいな♪
【Be Our Guest】は、「福岡シティ劇場・初日へようこそ」という感じ。 もう客席の皆を舞台に関わっている役者さんをはじめとする皆さんで歓迎してくれている感じで、胸が熱くなりました 今日の初日を首を長くして待っていた人、デートで来た人、家族で来た人、シティ劇場の存続を不安に思って観劇にきた人…と、この日この客席に座っていた人の状況はそれぞれでしょうげと、この時ばかりは客席の気持ちが「スゴイ楽しい素敵」と一つになったに違いない!と思ったほど、熱気溢れるBOGで…ウルっときてしまいました。
私の大好きな【Human Again】は、と~っても迫力で全体のハーモニーが美しく、これまたウルッと。  私は5列目に居たのですが道口ルミエールの生声が圧倒的な声量で聴こえてきて、これまた感動~♪ この曲、一番好きです。
柳瀬さん@ビーストは、以前にも増して“彼の恋をお城の人たちと一緒に応援したくなっちゃう”ってな感じの、ベルに対するいじらしさが感じられるハートフルなビーストでした。 実際、ルミエールやコッグスワースの笑い所よりもビーストの方が客席の笑いをとっていたかも? 最初にベルを食事に誘う時に、癇癪を起こしそうになりお城の仲間と一緒に「ふーっ、ふーっ」って深呼吸している様の皆のチームワークがなんて微笑ましいんでしょう。
井上さん@ベルは…先月、京都で拝見した時の印象と変わらずでした。
深水さん@ガストンは“策略家”って感じが強く、今までとは違ったガストン像を感じる事が出来て面白かったです。
カーテンコールは3回目くらいからオールスタンディングで、柳瀬さんはちょっと涙ぐまれていたような? で、それを見てまたウルッときた私。 どうぞ、この盛り上がりが持続して、福岡シティ劇場の安定的な存続に繋がるロングラン公演になりますように…。

青い旗キャスト
ビースト:柳瀬大輔/ベル:井上智恵/モリース:松下武史/ガストン:深水彰彦/ルミエール:道口瑞之/ルフウ:遊佐真一/コッグスワース:吉谷昭雄/ミセス・ポット:早水小夜子/タンス夫人:武 木綿子/バベット:井田安寿/チップ:岸本美香/ムッシュー・ダルク:高橋辰也

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    ●【昼の部】
    公演によって異なります
    ●【夜の部】
    公演によって異なります

  • akko-3(あっこさん)
    歌舞伎・ミュージカルを中心に舞台観劇好きな福岡市民でリゾートダイバー
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