- キャスト
- ラフィキ:平田曜子/ムファサ:宇龍真吾/ザズ:布施陽由/スカー:本城裕二/ヤングシンバ:侑惺/ヤングナラ:野村侑朱音/シェンジ:松田佑子/バンザイ:大塚道人/エド:熊川剣一/ティモン:江上健二/プンバァ:川辺将大/シンバ:山下啓太/ナラ:朴 悠那
- 劇場
- キャナルシティ劇場
- 日時
- 2019.4.3(水曜日)/13:30〜
終日雨で、風もなかなか強く…【着物の日】を狙って本日のチケットを確保したものの、着物着用は諦めました〜。 ま、それでもお着物で観劇の方はチラホラと。
途中、愛之助さんの口上もあったり、客席二階での早替りや舞台との掛け合い等もあって、『お客さんを楽しませよう』という心意気がビシバシと!
いつも思うけど、十役あるんなら他の役者さんに振ればイイのに…。 早替りは見せ場だけど、慌ただしすぎて観ていてお腹いっぱいで疲れる〜。
三階さんが結構ご高齢の皆さんで驚いた! 壱くんの小桜姫はホントに愛らしくて「可愛い〜♪」と思わず声がもれてしまった。
千穐楽も観劇。 “ならでは”の爆発があるかと期待したものの、もうすでに疲労困憊のようで、ラストの本水での立ち廻りはヘロヘロ。 お疲れさまでした…。
ダイハツ・キュリオス福岡公演は今年も筥崎宮外苑にて。
創設30周年記念作品という事だったので、いつも以上に期待して観劇…だったけど、コミカルな小芝居ものが多くて、ダイナミックな超絶技巧を期待していたので、ちょっと物足りない感じ? 過去に観劇した中では【ドラリオン】が一番好きだったので、音楽や色彩のパワーが違ったのかな?
しかし舞台美術や衣裳は凝りに凝っていてやはり素晴らしい!
2018年、観劇納め。
映画は公開時に鑑賞したけど…記憶は遥か彼方。 田邊さんの久々の来福にテンションが上がりながらの観劇(でもやっぱり歌い踊る田邊さんが観たかった!)
観劇前にトークショーに参加。 質問コーナーで私が投函した質問『ストレートプレイとミュージカル作品、演じる上での準備にはどういう違いがありますか?』では、田邊さんが回答。 「特に違うことはナイ。違えナイようにしている」的な回答あり。
先月のジャージー・ボーイズに続いて久留米です。
シアタークリエでの初演、再演の帝国劇場、そして今回の再演は全国公演で九州上陸! 三回とも観劇しているけど、山口さんと禅さん(これは禅さんじゃなくても…)は初演から続投。 知寿さん@ダンヴァース夫人をすっごく楽しみにしていたけど、今ひとつ迫力がなく、劇団四季退団後に『さすが知寿さん!』な作品になかなか観れないのが残念! 桜井玲香さん@わたしは初めて観たけど、山口さんとの年齢差夫婦が一段と激しい印象。 他のミュージカル作品で拝見できる事を楽しみ!